SAKAEYA
肉サカエヤのCIデザインを担当しました。牛という文字を使いながら和にならない洋のイメージを感じさせるデザインとし、ナイフで切ったような手作り感、クラフト感のあるロゴデザインとしています。We designed the CI for Sakaeya Meat shop. The logo design uses the character for "beef" but gives a Western image that is not Japanese, and has a handmade, crafty feel as if it were cut with a knife.
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CORTE HOME
コルテホームは、自分らしいライフスタイルを提案する住宅のブランドです。
ブランドロゴをはじめとする、ブランド構築を担当しました。
2017
Rethink Creator Contest
Rethink Creative Contestで優秀賞と地域PR賞を受賞しました。
このコンテストは身近な地域の魅力に注目し、発信するコンテストです。
「親か子か」優秀賞
丸亀市発祥の骨付鳥は、うどんに次ぐ香川のソウルフードです。親鳥か、若鳥のどっちが美味しいか?どっちが好きか?これはなかなか答えの出ない問題であり、どちらも、良いところがあって、どちらも美味しい。そんな論争が絶えない丸亀市は幸せです。
親鳥なんて売ってない県が多いですからね。
“Parents or children?”
Honetsukitori, which originated in Marugame City, is Kagawa's soul food, second only to udon. Which is tastier, the parent bird or the young bird? Which one do you like? This is a question that is difficult to answer; both have their good points, and both are delicious. Marugame City is happy that such controversy does not end.
There are many prefectures where parent birds are not sold.
「レイクグラスを探してください」地域PR賞
日本一の湖、琵琶湖は海のように波が立ちます。もともとはゴミだったガラス瓶が長い年月をかけて、丸く削られて美しい石のようになります。これをシーグラスならぬ、レイクグラスと呼びます。
レイクグラスを琵琶湖の湖岸で探してください。簡単には見つかりません。すぐに見つかるのは釣り糸や、プラスチックゴミばかり。でも、このレイクグラス探しをきっかけに、琵琶湖を大切に思ってくれたら良いなと思いました。
ゴミ拾い、環境美化、SDGs。そういうのではなく、
琵琶湖で純粋に、宝探しを楽しんでください。
琵琶湖に足を伸ばしてください。
“Look for Lake Grass.”
Lake Biwa, the largest lake in Japan, has waves like the ocean. Over many years, glass bottles, which were originally trash, are carved into beautiful shapes that resemble beautiful stones. This is called lake glass, not sea glass.
Look for Lake Grass on the shores of Lake Biwa. Not easy to find. All you can easily find are fishing lines and plastic trash. However, I hope that this search for lake glass will help people start to value Lake Biwa.
Picking up trash, beautifying the environment, SDGs. Not that, but
Please enjoy treasure hunting in Lake Biwa.
Please stretch your legs to Lake Biwa.
2022
https://rethink-creator.jp/2022_contest/exam.html
JAPAN-FRANCE 150th
2008年日仏交流150周年記念ロゴマークの応募案です。日本国旗とフランス国旗の融合をデザインしました。This is a proposal for a logo mark to commemorate the 150th anniversary of Japan-France relations in 2008. The design is a fusion of the Japanese and French flags.
2008
TOFU ICCHO
和紙でできたノート豆腐一帳のロゴデザイン。
エッジがピンとしつつも、中身はやわらかい、そんな豆腐のような手作り感のあるロゴを目指してデザインしました。
2014
KYO AKARI
赤坂サカスで開催されたCool Kyoto2011に間接照明用のLED「ウィルライン」を展示するためのブースのデザインを担当しました。
京都らしいアイデンティティと、ブースに強化ダンボールを用いることを求められました。
強化ダンボールの特性を活かし、美しい光の陰影を表現し、全体を統合させるデザインを考えました。
あかりの縦格子
間接照明によって強化ダンボールの縦格子を照らし出します。
狭く小さなスペースでありますが、遠くからでも目を引く空間的な展示什器としています。
LEDの商品をそのままただ見せるのではなく、どのようにLEDの効果があるのかを見せるものとし、
落ち着きのある美しい陰影をダンボールで描き出す事に成功しました。
LEDはあくまでも脇役であり、引き立たせるべきもの、照らし出すべきものを配置しました。
2007
MID DAY 2017
7月2日は、元日から182日、大晦日まで同じく182日。
“一年のまんなかの日(=MIDDAY)”である7月2日を「ミッドデイ(まんなかの日)」と名付け、新しい半年の始まりをお祝いするイベントが東京MIDTOWNで開催されます。
その中で、1年の初めのご挨拶である「年賀状」にちなみ、新たな半年の初めに「半賀状」を送ることを提案する企画があります。
HAPPY HALF BOX内で、日本のトップクリエイターとTokyo Midtown Award出身の作家15組がデザインした「半賀状」が展示されます。
<作品コンセプト>
「僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る。」高村光太郎氏の詩です。
道の向こうにある一本の木と広がる空。
一本の木は両手を広げた私の頭であるかもしれない。
一年の半分。
人生もまだ、道半ば。
今日の一日を大切にしたい。
というメッセージを表現しました。
2017
GLORY
2005
DECCHI YOKAN
近江八幡丁稚羊羹の老舗「和た与」の丁稚羊羹のパッケージデザインです。シンプルながら老舗の羊羹らしく伝統と新しさを融合させたデザインとしています。This is the package design of "Wata-yo", a long-established Omi-Hachiman Decchi-Yokan. The design is simple, but it is a fusion of tradition and novelty, as if it is a yokan made by a long-established store.
2020
CHISO
2011
TOYAMA FESTIVAL
第62回富山まつりの公式ポスターを担当しました。青空の下、市内のメイン道路で日中にダイナミックな踊りが行われるこのお祭りを象徴的に踊り子の姿でデザインしました。We were in charge of the official poster for the 62nd Toyama Festival. We designed the dancers to symbolize this festival, in which dynamic dancing takes place during the day on the city's main roads under a blue sky.
2022