MID DAY 2017
7月2日は、元日から182日、大晦日まで同じく182日。 “一年のまんなかの日(=MIDDAY)”である7月2日を「ミッドデイ(まんなかの日)」と名付け、新しい半年の始まりをお祝いするイベントが東京MIDTOWNで開催されます。 その中で、1年の初めのご挨拶である「年賀状」にちなみ、新たな半年の初めに「半賀状」を送ることを提案する企画があります。 HAPPY HALF BOX内で、日本のトップクリエイターとTokyo Midtown Award出身の作家15組がデザインした「半賀状」が展示されます。 <作品コンセプト> 「僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る。」高村光太郎氏の詩です。 道の向こうにある一本の木と広がる空。 一本の木は両手を広げた私の頭であるかもしれない。 一年の半分。 人生もまだ、道半ば。 今日の一日を大切にしたい。 というメッセージを表現しました。
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EF66-2000
高速貨物列車専用の機関車として誕生し、国鉄最強の電気機関車と呼ばれたEF66。
量産車は1968年より製造開始され、独特のフロントデザインにより、当時話題になりました。
寝台列車牽引の花形にもなり、電気機関車の黄金期を作りました。
その後、JR貨物が製作した、EF66-100番台やEF200,EF210へ主役の座を譲りました。
今回、EF66のDNAを引き継ぎ、強力な出力を搭載し、インテリジェントな最新型電気機関車の試作機として、誕生したのが、EF66-2000です。
JRの電化区間には、直流と交流があります。その直流用に製造された機関車が直流電気機関車です。
直流機は一部分を除いて基本的に青色ですが、これは実験型のための灰色となっています。
The EF66 was born as a locomotive exclusively for high-speed freight trains and was called Japan National Railways' strongest electric locomotive.
Production of the mass-produced car began in 1968, and it became a hot topic at the time due to its unique front design.
It also became the star of sleeper train traction, ushering in the golden age of electric locomotives.
After that, the leading role was given to the EF66-100 series, EF200, and EF210 manufactured by JR Freight.
This time, the EF66-2000 was born as a prototype of an intelligent, cutting-edge electric locomotive that inherits the DNA of the EF66 and is equipped with powerful output.
It has an output of 3,900 kW, the same as the EF66, and is equipped with a VVVF inverter.
JR's electrified sections have direct current and alternating current. A locomotive manufactured for direct current is a direct current electric locomotive.
The DC machine is basically blue except for one part, but this is gray for the experimental type.
2014
Adam&Eve Bottle
2008
TSUCHINOCO CARDBOARD MAZE
ブランディングを担当しました、つちのこブランドからまったく新しいダンボール迷路の登場です!
このダンボール迷路の最大の特徴は、宝探しをしながら遊べる迷路です。
入口で宝物カードを受け取り、その宝物を探しながら迷路を探検します。
宝物を見つけたら、カードに穴を空けてゆきます。
全部の宝物を発見するまで出る事はできません。
段ボール迷路をより面白く体験できる「宝探し迷路」です。
25,50,100など自由にマス目をカスタムできます。
納品事例多数です。
We are proud to introduce a brand-new cardboard maze from the Tsuchinoko brand, for which we were in charge of branding!
The main feature of this cardboard maze is that it is a maze where visitors can play while searching for treasure.
You receive a treasure card at the entrance and explore the maze looking for the treasure.
When you find the treasure, you make a hole in the card.
You cannot leave the maze until you have found all the treasures.
This is a "treasure hunting maze" that makes the cardboard maze experience more interesting.
You can customize the number of squares to 25, 50, 100, etc.
We have many delivery examples.
2014
WATAYO
和た与のCI と包装紙のリニューアルデザインです。竹の皮に包まれた羊羹を開いた瞬間の形をグラフィックパターンとして包装紙に散りばめました。複数のサイズを作ることになっていた包装紙はサイズによって柄のパターンを変えて楽しいものにしています。This is a renewal design of Wata-yo's CI and wrapping paper. The graphic pattern of the shape of a yokan wrapped in a bamboo skin at the moment it is opened is scattered on the wrapping paper. The wrapping paper, which was to be made in multiple sizes, has a different pattern for each size to make it fun.
2020
KOKA Cardboard Box
滋賀県甲賀市の段ボールのデザインです。甲賀市の市章の2色を使用し、忍者テーマで手裏剣のモノグラムを配置し、市章デザインもあしらっています。ふるさと納税返礼品を送るのに使用されたりしています。This is a cardboard design for Koka City, Shiga Prefecture. It uses the two colors of the Koka city emblem, and has a ninja theme with a shuriken monogram and the city emblem design. It is sometimes used to send tax returns from hometowns.
2021
OMEDETAMAGO
おめでたまごは、これまでにない新しいギフト商品、大切な人に忘れられない思い出を贈る「たまご」です。手触りのやさしいたまご型の信楽焼。
このまま飾ってもかわいいかたちですが、実は横に倒して堅いところでコツンとたまごを割るように叩くと、パカっと綺麗に二つに割れました。すると中には、陶器のふくろうがひょっこりと入っています。
そして、割れたたまごの断面をよくみてみると、そこには祝福のメッセージと名前と日付が刻まれています。
割ったたまごの殻を重ねるようにおいて、中にふくろうを飾ったら完成です。
出産祝い、結婚祝い、誕生日、引き出物、還暦祝いなど、大切な人への忘れられないサプライズなプレゼントとして贈ってみるのはいかがですか。
2011
78 shochu
78は米焼酎です。78のステンレスコップにデザインを合わせた焼酎です。78 is a rice shochu; the design of this shochu matches the stainless steel cup of 78.
2021
KIRAMIZUKI OMI RICE
近江米の新品種「きらみずき」のパッケージデザインおよびブランディングプロポーザル応募案。パッケージの絵は、きらきらと輝く琵琶湖を中心に、豊かな生物、山林、気候、田畑のイラストをちりばめ、それらの恩恵を受けたみずみずしい米粒を描きました。全体的に金色でデザインを、下地は旨味を感じさせる淡いベージュ色で高級感とシズル感(美味しそうに見える感覚)を演出しました。のぼりや法被、コンセプトブック、ポスターなど販促品も合わせてデザインしました。Proposal entry proposal for a new variety of Omi rice. The package picture depicts a sparkling Lake Biwa, interspersed with illustrations of rich living creatures, mountains, forests, climate, and fields, and the lush rice grains that benefit from them. The overall design is in gold, while the base color is a light beige that evokes a sense of deliciousness and a sense of luxury. The base color is a light beige color that evokes a sense of deliciousness, creating a sense of luxury and sizzle (a sense of looking delicious).
2023
UDCBK
UDCBK(アーバンデザインセンターびわこ・くさつ)は、草津の未来のまちのデザインを考えるために、
大学(教職員や学生)、企業(経営者や通勤者)、行政(国や県や市の職員)の人々が、
草津に住む市民の方々と気軽に自由に話し合い、交流する場所として南草津駅前に生まれました。
様々な人がここを拠点に交わり、その中から様々な事が発展的に広がっていく。
この場所は言うなれば「未来創造交差点」であると考えました。
様々な道が交差し、つながり、そして広がってゆく様子をロゴマークとしてデザインしました。
UDCBKの文字がそれぞれ道のようになっており、ジャンクションになっています。
グラデーションの色は、様々な考えや、アクション、動きを表現しています。
2017
Root Cowaorking
2017