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BIWAICHI
2019
uluru
真っ赤なブビンガのカタマリを見て、エアーズロックに見えました。 世界最大級の一枚岩が夕焼けに染まるこんな写真が浮かんだのです。 ブビンガはエアーズロックになりたがっていた。と私は思いました。 そんな思いつきから生まれた素材を活かしたペーパーウェイトです。 I saw the bright red Bubinga Katamari and it looked like Ayers Rock. This photo of one of the world's largest monoliths colored by the setting sun came to mind. Bubinga wanted to be Ayers Rock. I thought. This is a paperweight that makes use of materials born from such an idea.
2008
SAKAEYA
肉サカエヤのCIデザインを担当しました。牛という文字を使いながら和にならない洋のイメージを感じさせるデザインとし、ナイフで切ったような手作り感、クラフト感のあるロゴデザインとしています。We designed the CI for Sakaeya Meat shop. The logo design uses the character for "beef" but gives a Western image that is not Japanese, and has a handmade, crafty feel as if it were cut with a knife.
2019
KYO AKARI
赤坂サカスで開催されたCool Kyoto2011に間接照明用のLED「ウィルライン」を展示するためのブースのデザインを担当しました。 京都らしいアイデンティティと、ブースに強化ダンボールを用いることを求められました。 強化ダンボールの特性を活かし、美しい光の陰影を表現し、全体を統合させるデザインを考えました。 あかりの縦格子 間接照明によって強化ダンボールの縦格子を照らし出します。 狭く小さなスペースでありますが、遠くからでも目を引く空間的な展示什器としています。 LEDの商品をそのままただ見せるのではなく、どのようにLEDの効果があるのかを見せるものとし、 落ち着きのある美しい陰影をダンボールで描き出す事に成功しました。 LEDはあくまでも脇役であり、引き立たせるべきもの、照らし出すべきものを配置しました。
2007
SAISIR
SAISIRはサカエヤに併設されたフレンチレストランです。SAISIRは掴むという意味であり、象形文字の牛の文字にヒントを得ながら、ナイフのようなロゴマークのデザインとしました。SAISIR is a French restaurant attached to Sakaeya, and the logo mark was designed to look like a knife, inspired by the hieroglyphic character for cow, SAISIR meaning "to grasp.
2019
RED Animal Crayon
2012
THE WORLD SOCIETY FOR EKISTICS
世界駅スティクス学会2005の公式ポスターをデザインしました。ekisticsは人間居住工学の意味です。その文字を居住空間に見立ててデザインしました。We designed the official poster for the World Ekistics Congress 2005. Ekistics means "human habitation engineering. We designed the letters as if they were living spaces.
2005
3 Glass Base Award Gift
2014
Cosmopolitan Tourism R&D
国際観光政策研究所のロゴデザインです。CとTを組み合わせて地球のように見せています。Logo design for the Institute for Cosmopolitan Tourism R&D, combining the C and the T to look like the earth.
2015
chamochi
わかりやすくお茶の鉄瓶を描き、紙を重ねた抜き窓からその姿を覗かせます。 箱の上下にはほうじ茶をイメージした茶色い茶葉を描いています。 ほうじ茶のイメージで焦茶と金(黄土色の部分)インクを使い、ニスも使って茶葉や落款模様を描きます。 輪郭をまとった蓋を開くと鉄瓶も茶葉も見えなくなり、蓋の一枚を重ね合わせることでモチーフが切り取られるデザインとしています。 そうなると、茶瓶の蓋の取手に見えたものは、最澄の坐禅の姿のようであり、最澄を中心とし、光を周囲に放っていることをニスで表現しています。 滋賀は日本茶発祥の地とされており、延暦寺を開いたとされる最澄が唐より種子を持ち帰り、比叡山麓の大津・坂本に 植えたことが日本茶の始まりといわれています。 そこで、ページの端には比叡山延暦寺を描き、最澄の言葉である「一隅を照らす」である隅から伸びる光を表現しています。 その言葉の意味は一人ひとりがその場を大切にし、努力することで、社会全体を明るくできるという考え方です。 そこまで気が付く人はいないと思いますが、デザインに忍ばせたメッセージです。 An iron tea kettle is drawn clearly, with its shape peeking through a window made of layered paper. Brown tea leaves are drawn on the top and bottom of the box, evoking the image of roasted green tea. Dark brown and gold (ochre parts) ink is used to evoke the image of roasted green tea, and the tea leaves and seal pattern are drawn using varnish as well. When the outlined lid is opened, neither the kettle nor the tea leaves are visible, and the motif is cut out by overlapping one lid over the other. 铁壶轮廓清晰,透过叠纸上的小窗,可见壶身轮廓。 盒子的上下绘有棕色茶叶,令人联想到焙茶。 盒子采用深棕色和金色(部分为赭石色)墨水绘制,令人联想到焙茶,茶叶图案和印章则以清漆绘制。 打开勾勒轮廓的壶盖,壶身和茶叶均不可见,图案被叠纸镂空。
2025
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