VEHICLEN
室内用子供乗用玩具です。 中は収納で引出しになっていてお尻のほうから引き出せます。 オモチャなどを楽しく片付けながら遊べる乗り物です。 つののように張り出した部分は把手になっており、つかんで走ります。 子供の乗り物を考えるにあたって、子供の乗り物は暮らしの中で邪魔なものである。 あるいはいつか邪魔になる。と思っていました。 ですので、有用な引出し型の収納が走れば良いなと思っていたのです。 そして、子供は引出しが大好きなのです。 出来るだけコストを抑えるためにシンプルな板のみで作ろうと思いました。 でも、考えていくうち、少しずつ、箱が斜めになったのでした。 その方が、角がなく乗り心地も良いのです。
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MOTONOKI MOCHI
本之木餅は菓匠禄兵衛における長年ベストセラー商品です。
そのリニューアルデザインを担当しました。
今までの商品同様赤をベースに金との組み合わせは変えませんが、箱の型に抜きを使うことで立体感ある仕上がりに、印刷にもツヤニスを多様することで光の当たり方で浮かび上がる深みのある演出としました。
今までの印象を損なわず、さらに表現を進化させたデザインとしています。
お菓子は、ふっくらと炊き上げた粒あんを、餅粉入りのもっちり生地で包み、焼き上げたものです。8個入りと5個入りがあります。
Motonoki Mochi has been a best-selling product of Kasho Rokubei for many years.
We were in charge of its renewal design.
The red base color is the same as the previous products, and the combination of gold and gold is the same, but the box is die-cut to give it a three-dimensional finish, and a variety of glossy varnishes are used in the printing to create a deep effect that comes to life when the light hits it.
The design has evolved further in expression without losing the impression of the past.
The confectionery is made by wrapping softly cooked sweet bean paste in mochi dough and baking it. 8 pieces and 5 pieces are available.
Motonoki mochi (红豆沙馅麻糬)多年来一直是 Kasho Rokubei 的畅销产品。
我们负责其更新设计。
与以前的产品一样,金色和红色底色的组合保持不变,但在包装盒上使用了模切模具,使其具有立体感,印刷时使用了亮光漆,产生了深邃的效果,在光线照射下栩栩如生。
设计在表现形式上有了进一步的发展,但又不失过去的印象。
这种点心是用煮软的甜豆沙,裹上麻糬粉烘烤而成。
2025
minamo
2021
Rethink Creator Contest
Rethink Creative Contestで優秀賞と地域PR賞を受賞しました。
このコンテストは身近な地域の魅力に注目し、発信するコンテストです。
「親か子か」優秀賞
丸亀市発祥の骨付鳥は、うどんに次ぐ香川のソウルフードです。親鳥か、若鳥のどっちが美味しいか?どっちが好きか?これはなかなか答えの出ない問題であり、どちらも、良いところがあって、どちらも美味しい。そんな論争が絶えない丸亀市は幸せです。
親鳥なんて売ってない県が多いですからね。
“Parents or children?”
Honetsukitori, which originated in Marugame City, is Kagawa's soul food, second only to udon. Which is tastier, the parent bird or the young bird? Which one do you like? This is a question that is difficult to answer; both have their good points, and both are delicious. Marugame City is happy that such controversy does not end.
There are many prefectures where parent birds are not sold.
「レイクグラスを探してください」地域PR賞
日本一の湖、琵琶湖は海のように波が立ちます。もともとはゴミだったガラス瓶が長い年月をかけて、丸く削られて美しい石のようになります。これをシーグラスならぬ、レイクグラスと呼びます。
レイクグラスを琵琶湖の湖岸で探してください。簡単には見つかりません。すぐに見つかるのは釣り糸や、プラスチックゴミばかり。でも、このレイクグラス探しをきっかけに、琵琶湖を大切に思ってくれたら良いなと思いました。
ゴミ拾い、環境美化、SDGs。そういうのではなく、
琵琶湖で純粋に、宝探しを楽しんでください。
琵琶湖に足を伸ばしてください。
“Look for Lake Grass.”
Lake Biwa, the largest lake in Japan, has waves like the ocean. Over many years, glass bottles, which were originally trash, are carved into beautiful shapes that resemble beautiful stones. This is called lake glass, not sea glass.
Look for Lake Grass on the shores of Lake Biwa. Not easy to find. All you can easily find are fishing lines and plastic trash. However, I hope that this search for lake glass will help people start to value Lake Biwa.
Picking up trash, beautifying the environment, SDGs. Not that, but
Please enjoy treasure hunting in Lake Biwa.
Please stretch your legs to Lake Biwa.
2022
https://rethink-creator.jp/2022_contest/exam.html
ONDA
ONDAはイタリア語で波を意味します。これはチェストですが表面が波のようにカーブしています。ウォルナットとヨーロッパビーチに2種類の木のコントラストがあるデザインです。ONDA means wave in Italian. This is a chest, but its surface is curved like a wave. The design has a contrast between two types of wood in walnut and European beach.
2009
FUNAZUSHI ICE
「ふなずしアイス」のパッケージデザインです。
彦根の老舗「いと重菓舗」と「あゆの店きむら」のコラボ商品です。
正確には飯(いい)と呼ばれる、ふなと一緒に漬け込むお米を使っており、ふながこの中に入っているわけではありません。
この飯は、今までは、あまり用途がなく捨てられる事も多かったふなずしの材料です。
ふなずしのイメージを覆し、臭みもなく、レアチーズのようでとても美味しいです。 このデザインを考える上で、まず想像したのは「ふなずし=臭い」という認識が一般にはされやすいことを想像しました。
この中身は決して臭くない、美味しいものですから、このレアチーズのような美味しさをパッケージを通して適切に伝える必要があると思いました。
率直に美味しそうだと感じてもらえるシズル感のあるパッケージを提案しました。
2024
CORTE HOME
コルテホームは、自分らしいライフスタイルを提案する住宅のブランドです。
ブランドロゴをはじめとする、ブランド構築を担当しました。
2017
EF66-2000
高速貨物列車専用の機関車として誕生し、国鉄最強の電気機関車と呼ばれたEF66。
量産車は1968年より製造開始され、独特のフロントデザインにより、当時話題になりました。
寝台列車牽引の花形にもなり、電気機関車の黄金期を作りました。
その後、JR貨物が製作した、EF66-100番台やEF200,EF210へ主役の座を譲りました。
今回、EF66のDNAを引き継ぎ、強力な出力を搭載し、インテリジェントな最新型電気機関車の試作機として、誕生したのが、EF66-2000です。
JRの電化区間には、直流と交流があります。その直流用に製造された機関車が直流電気機関車です。
直流機は一部分を除いて基本的に青色ですが、これは実験型のための灰色となっています。
The EF66 was born as a locomotive exclusively for high-speed freight trains and was called Japan National Railways' strongest electric locomotive.
Production of the mass-produced car began in 1968, and it became a hot topic at the time due to its unique front design.
It also became the star of sleeper train traction, ushering in the golden age of electric locomotives.
After that, the leading role was given to the EF66-100 series, EF200, and EF210 manufactured by JR Freight.
This time, the EF66-2000 was born as a prototype of an intelligent, cutting-edge electric locomotive that inherits the DNA of the EF66 and is equipped with powerful output.
It has an output of 3,900 kW, the same as the EF66, and is equipped with a VVVF inverter.
JR's electrified sections have direct current and alternating current. A locomotive manufactured for direct current is a direct current electric locomotive.
The DC machine is basically blue except for one part, but this is gray for the experimental type.
2014
TACHIBANA SHOKUDO
彦根四番町スクエアにある、「たちばな食堂」のCIおよび看板制作を担当しました。
大正ロマンをテーマに作られた街にふさわしいイメージで、ブランディングを行いました。
「たちばな」は伊井家の家紋であり、彦根市の市の木であります。
花紋はより現代的にすっきりとデザインしています。
「たちばな食堂」のインテリアデザインは、DEWKSさんによるものです。
2013
CUBRIC HOOK
CUBRICはシンプルなデザインの木製の壁掛けフックです。
2つの立方体形状の組み合わせで構成されています。
どのような空間にもよく合う、なんでもないシンプルな形です。主張するわけでもなく、なんとなく壁にあり、玄関で向かえてくれる。
フックはあくまでも脇役。
主役は空間でありインテリアです。こんなシンプルな木製フックが意外と売っていませんでした。CUBRIC is a wooden wall hook with a simple design.
It consists of a combination of two cube shapes.
It is a simple, nondescript shape that fits well in any space. It does not make a statement, it is somehow on the wall, and it will greet you at the entrance.
The hook is only a supporting role.
The main role is the space and interior. Surprisingly, such a simple wooden hook was not sold.
2017
uluru
真っ赤なブビンガのカタマリを見て、エアーズロックに見えました。
世界最大級の一枚岩が夕焼けに染まるこんな写真が浮かんだのです。
ブビンガはエアーズロックになりたがっていた。と私は思いました。
そんな思いつきから生まれた素材を活かしたペーパーウェイトです。
I saw the bright red Bubinga Katamari and it looked like Ayers Rock.
This photo of one of the world's largest monoliths colored by the setting sun came to mind.
Bubinga wanted to be Ayers Rock. I thought.
This is a paperweight that makes use of materials born from such an idea.
2008