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YOSHINO Luncheon Board
最高級吉野杉を用いたランチョンボードです。お盆ではなく、縁がないもので手入れが簡単かつ、上質感のあるものを目指しました。直接食材を載せることも可能です。持ちやすいように周囲は薄く削っています。This luncheon board is made of the finest Yoshino cedar. It is not a tray, but rather a rimless one that is easy to clean and has a high quality feel. It is also possible to place food directly on it. The perimeter has been thinly shaved so that it is easy to hold.
2011
CUBRIC HOOK
CUBRICはシンプルなデザインの木製の壁掛けフックです。 2つの立方体形状の組み合わせで構成されています。 どのような空間にもよく合う、なんでもないシンプルな形です。主張するわけでもなく、なんとなく壁にあり、玄関で向かえてくれる。 フックはあくまでも脇役。 主役は空間でありインテリアです。こんなシンプルな木製フックが意外と売っていませんでした。CUBRIC is a wooden wall hook with a simple design. It consists of a combination of two cube shapes. It is a simple, nondescript shape that fits well in any space. It does not make a statement, it is somehow on the wall, and it will greet you at the entrance. The hook is only a supporting role. The main role is the space and interior. Surprisingly, such a simple wooden hook was not sold.
2017
FLOCK
FLOCKは群を意味します。信楽焼の陶器で作られた箸置きやブローチなどのブランディングデザインとネーミングです。商品数がとても多く、動物や植物など生物が多くを占めているので群と名付けました。FLOCK means flock. It is a branding design and naming of chopstick rests and brooches made of Shigaraki ware pottery. We named it "Flock" because there are so many products and many of them are creatures such as animals and plants.
2018
RUNO
山中漆器の拭き漆の器です。黒と赤があります。 シンプルでオーソドックスなデザインを心がけてデザインしました。とても軽く、使いやすく、あまり緊張しすぎない、しかしそこまでカジュアルでもない。ふつうな上質さを目指したデザインです。非常に軽く出来ています。山中塗とは、石川県加賀市の山中温泉地区で作られる漆器で、山中漆器と呼ばれます。国産のミズメ桜を轆轤挽きで仕上げ、拭き漆技法で仕上げました。Yamanaka Lacquerware wipe lacquer vessels. Available in black and red.We designed it with a simple and orthodox design in mind. It is very light, easy to use, not too strained, but not that casual either. It is a design that aims for ordinary quality. It is very light. Yamanaka-nuri is a type of lacquerware produced in the Yamanaka Onsen area of Kaga City, Ishikawa Prefecture, and is called Yamanaka lacquerware. Domestically produced mizume-zakura cherry wood is wheel-thrown and finished with a wiping lacquer technique.
2021
PIZZLY BEARS
地球温暖化の影響で、北極の氷は溶け、ホッキョクグマは住む場所を失い始めています。 この木馬ではホッキョクグマが、その溶けて割れてしまった氷をたどたどしい足付きで歩いてゆく姿を現しています。この木馬は、自分の娘のために作ったものです。 売っているものを買って与えるより、せっかくだから、私のデザインしたものをあげたいとの思いからです。 私の父も、いろいろなものを作ってくれたものでした。それが、やはり私の中では印象が大きいのです。 この木馬は発表するや、世界中のデザインや環境系ブログを駆け巡りました。 その中には、カナダの北極の科学者から娘に買いたいとの連絡までありました。 これには驚きましたが、あいにくその時は商品化できていませんでした。 そして、2年くらい経ったある時、商品化したいと言ってくれる香港のブランドが現われたのです。 発表から3年の時を経てようやくHUZI DESIGNより商品化されました。
2008
CHISO
2011
KOKA Cardboard Box
滋賀県甲賀市の段ボールのデザインです。甲賀市の市章の2色を使用し、忍者テーマで手裏剣のモノグラムを配置し、市章デザインもあしらっています。ふるさと納税返礼品を送るのに使用されたりしています。This is a cardboard design for Koka City, Shiga Prefecture. It uses the two colors of the Koka city emblem, and has a ninja theme with a shuriken monogram and the city emblem design. It is sometimes used to send tax returns from hometowns.
2021
saruyama
saruyamaは、無垢材のソリッド感を活かしたコートーハンガーです。本体は4つにノックダウン可能です。いろいろな高さにフックがあり、家族みんなで使えるコートハンガーです。フックの部分は山に登っているサルのイメージで、頂上にいる赤いのがボスザルです。
2013
MID DAY 2017
7月2日は、元日から182日、大晦日まで同じく182日。 “一年のまんなかの日(=MIDDAY)”である7月2日を「ミッドデイ(まんなかの日)」と名付け、新しい半年の始まりをお祝いするイベントが東京MIDTOWNで開催されます。 その中で、1年の初めのご挨拶である「年賀状」にちなみ、新たな半年の初めに「半賀状」を送ることを提案する企画があります。 HAPPY HALF BOX内で、日本のトップクリエイターとTokyo Midtown Award出身の作家15組がデザインした「半賀状」が展示されます。 <作品コンセプト> 「僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る。」高村光太郎氏の詩です。 道の向こうにある一本の木と広がる空。 一本の木は両手を広げた私の頭であるかもしれない。 一年の半分。 人生もまだ、道半ば。 今日の一日を大切にしたい。 というメッセージを表現しました。
2017
KUROBUTA
段ボール箱のベロを差し込む部分を豚の鼻に見立てて、黒豚を立体的にパッケージ全体に描くデザインとしました。 既存のロゴに使われている豚の鼻、目、放射状の装飾をパッケージにあしらうことで、ロゴとパッケージがつながる統一的ブランディングとしています。お尻の側に社名と、尻尾を描いています。箱を開けるときに鼻を引き出すと「THNAK YOU」の文字が見えるようにしています。 お店にパッケージが並んでいる際も、豚がたくさん並んでいるように見え、可愛く、遠目にも目を引くデザインとなっています。 もらったあとも取っておきたいパッケージということで、極力商品名や社名は前面に出さないことを意図しており、段ボール製の収納用品として販売していそうなものを目指し、シンプルで抽象的なデザインとしています。それゆえ、ギフトボックス以外の、壁面デザインやのぼりなど、様々な媒体に展開しやすいものになっています。 段ボールのクラフトの地色を活かしたナチュラル感のあるデザインにしており、素材の良さを感じさせるものです。 The design depicts a black pig three-dimensionally on the entire package, using the part of the cardboard box where the tongue is inserted as a pig's nose. The pig's nose, eyes, and radial decorations used in the existing logo are used on the package to create a unified branding that connects the logo and the package. The company name and tail are drawn on the butt side. When the box is opened, the nose is pulled out to reveal the words "THNAK YOU. When the package is lined up in a store, it looks like a bunch of pigs, which is cute and eye-catching from a distance. The design is simple and abstract, aiming for something that would be sold as a cardboard storage product. Therefore, the design can be easily applied to a variety of media other than gift boxes, such as wall designs and banners. The design has a natural feel, taking advantage of the ground color of the corrugated kraft, and gives a sense of the quality of the material.
2023
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