UDCBK
UDCBK(アーバンデザインセンターびわこ・くさつ)は、草津の未来のまちのデザインを考えるために、 大学(教職員や学生)、企業(経営者や通勤者)、行政(国や県や市の職員)の人々が、 草津に住む市民の方々と気軽に自由に話し合い、交流する場所として南草津駅前に生まれました。 様々な人がここを拠点に交わり、その中から様々な事が発展的に広がっていく。 この場所は言うなれば「未来創造交差点」であると考えました。 様々な道が交差し、つながり、そして広がってゆく様子をロゴマークとしてデザインしました。 UDCBKの文字がそれぞれ道のようになっており、ジャンクションになっています。 グラデーションの色は、様々な考えや、アクション、動きを表現しています。
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Root Cowaorking
2017
TOFU ICCHO
和紙でできたノート豆腐一帳のロゴデザイン。
エッジがピンとしつつも、中身はやわらかい、そんな豆腐のような手作り感のあるロゴを目指してデザインしました。
2014
AYU PORRIDGE
あゆ雑炊のパッケージデザインです。あゆのひらきを使い、レンジアップご飯で手間要らずで簡単に雑炊が作れるように開発されました。鉄鍋に木の蓋をデザインモチーフとし、レトルトご飯と、だし汁を隙間なくホールド可能なパッケージに逆台形型の箱としました。一枚のシートから立体になるデザインです。青い紙に金印刷でローコストに制作しました。
This is the package design of Ayu Porridge. It was developed to make Zosui (rice porridge) easily and hassle-free with microwaved rice using Ayu flounder. The design motif is an iron pot with a wooden lid, and the package is an inverted trapezoid-shaped box that can hold retort rice and the broth without gaps. The design is three-dimensional from a single sheet. Gold printing on blue paper was used for low-cost production.
鲶鱼粥包装设计。 它的开发目的是让人们能够使用鲶鱼比目鱼用微波炉简单方便地煮粥。 设计图案是铁锅上的木盖、甑饭和一个倒梯形盒子,用于盛放无缝隙肉汤的包装。 该设计是由单张板材制作而成的三维作品。 它是用蓝色纸张上的金色印刷以低成本制作的。
2024
LAKE GLASS MUSEUM
琵琶湖のレイクグラスを展示するミュージアムとして、米原駅の構内にあるびわこ一周レンタサイクルに設置しました。自転車でビワイチをしながら琵琶湖に立ち寄ってもらいレイクグラスを探してほしい。そして持ち帰ってきたものを展示できるスペースです。This museum displays Lake Biwa lake glass and is located on the Biwako round-the-bike rental bicycle located in the premises of Maibara Station. We want people to stop by Lake Biwa while doing the Biwaichi by bicycle and look for lake glass. This is a space where they can then display the items they bring back.
2022
IKA'S MONO
旧伊香郡4町のアンテナショップIKA'S MONO STOREのブランディング、パッケージデザインなどです。四つの町が一つになって高みを目指す。というイメージでロゴデザインをしました。イカのイメージでパッケージにもヘッダーを作って様々な業者の商品に統一感を持たせて販売しました。This includes branding and package design for IKA'S MONO STORE, an antenna store for four former Ika-gun towns. The four towns are united as one and aim high. We designed the logo with this image. We also created a header on the package with the image of squid to give a sense of unity to the products of various vendors and sell them.
2019
BIWAICHI
2019
PIZZLY BEARS
地球温暖化の影響で、北極の氷は溶け、ホッキョクグマは住む場所を失い始めています。
この木馬ではホッキョクグマが、その溶けて割れてしまった氷をたどたどしい足付きで歩いてゆく姿を現しています。この木馬は、自分の娘のために作ったものです。
売っているものを買って与えるより、せっかくだから、私のデザインしたものをあげたいとの思いからです。
私の父も、いろいろなものを作ってくれたものでした。それが、やはり私の中では印象が大きいのです。
この木馬は発表するや、世界中のデザインや環境系ブログを駆け巡りました。
その中には、カナダの北極の科学者から娘に買いたいとの連絡までありました。
これには驚きましたが、あいにくその時は商品化できていませんでした。
そして、2年くらい経ったある時、商品化したいと言ってくれる香港のブランドが現われたのです。
発表から3年の時を経てようやくHUZI DESIGNより商品化されました。
2008
YOSHINO Luncheon Board
最高級吉野杉を用いたランチョンボードです。お盆ではなく、縁がないもので手入れが簡単かつ、上質感のあるものを目指しました。直接食材を載せることも可能です。持ちやすいように周囲は薄く削っています。This luncheon board is made of the finest Yoshino cedar. It is not a tray, but rather a rimless one that is easy to clean and has a high quality feel. It is also possible to place food directly on it. The perimeter has been thinly shaved so that it is easy to hold.
2011
OMI MAIKO
近江米粉は滋賀県の近江米を使った米粉です。ロゴデザインやパッケージデザインを担当しました。Omi Rice Flour is a rice flour made from Omi rice in Shiga Prefecture. We were in charge of logo design and package design.
2015
MARCO HOOK
フックはあくまでも脇役、主役は空間でありインテリアです。こんなシンプルな木製フックが意外とありませんでした。どのような空間にもよく合う、なんでもないシンプルな形のフックです。Hooks are only a supporting role; the star is the space and the interior. This simple wooden hook was a surprise to me. It is a simple hook with a nondescript shape that fits well in any space.
2018
https://www.creema.jp/item/12499812/detail