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AYU KIMURA SHOPPING BAG
あゆの店きむらのショッピングバッグをデザインしました。マチ部分の柄とシームレスにつながるでざいんです。8角形の形は生け簀の形を図案化したものです。We designed a shopping bag for Ayu Kimura. The octagonal shape is based on the shape of a fish tank.
2019
VEHICLEN
室内用子供乗用玩具です。 中は収納で引出しになっていてお尻のほうから引き出せます。 オモチャなどを楽しく片付けながら遊べる乗り物です。 つののように張り出した部分は把手になっており、つかんで走ります。 子供の乗り物を考えるにあたって、子供の乗り物は暮らしの中で邪魔なものである。 あるいはいつか邪魔になる。と思っていました。 ですので、有用な引出し型の収納が走れば良いなと思っていたのです。 そして、子供は引出しが大好きなのです。 出来るだけコストを抑えるためにシンプルな板のみで作ろうと思いました。 でも、考えていくうち、少しずつ、箱が斜めになったのでした。 その方が、角がなく乗り心地も良いのです。
2007
MID DAY 2017
7月2日は、元日から182日、大晦日まで同じく182日。 “一年のまんなかの日(=MIDDAY)”である7月2日を「ミッドデイ(まんなかの日)」と名付け、新しい半年の始まりをお祝いするイベントが東京MIDTOWNで開催されます。 その中で、1年の初めのご挨拶である「年賀状」にちなみ、新たな半年の初めに「半賀状」を送ることを提案する企画があります。 HAPPY HALF BOX内で、日本のトップクリエイターとTokyo Midtown Award出身の作家15組がデザインした「半賀状」が展示されます。 <作品コンセプト> 「僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る。」高村光太郎氏の詩です。 道の向こうにある一本の木と広がる空。 一本の木は両手を広げた私の頭であるかもしれない。 一年の半分。 人生もまだ、道半ば。 今日の一日を大切にしたい。 というメッセージを表現しました。
2017
Renovation EXPO OSAKA 2018
リノベーションエキスポ2018大阪のポスターデザイン。 「食」をテーマにリノベーションの展示会を大阪南港ATCで開催します。 リノベーションを略して「リノベ」の文字を家具や建築として表現しました。 製図で描くような幾何学的書体を上にかぶせ、リノベーションの設計感を出しました。
2018
TACHIBANA SHOKUDO
彦根四番町スクエアにある、「たちばな食堂」のCIおよび看板制作を担当しました。 大正ロマンをテーマに作られた街にふさわしいイメージで、ブランディングを行いました。 「たちばな」は伊井家の家紋であり、彦根市の市の木であります。 花紋はより現代的にすっきりとデザインしています。 「たちばな食堂」のインテリアデザインは、DEWKSさんによるものです。
2013
PIZZLY BEARS
地球温暖化の影響で、北極の氷は溶け、ホッキョクグマは住む場所を失い始めています。 この木馬ではホッキョクグマが、その溶けて割れてしまった氷をたどたどしい足付きで歩いてゆく姿を現しています。この木馬は、自分の娘のために作ったものです。 売っているものを買って与えるより、せっかくだから、私のデザインしたものをあげたいとの思いからです。 私の父も、いろいろなものを作ってくれたものでした。それが、やはり私の中では印象が大きいのです。 この木馬は発表するや、世界中のデザインや環境系ブログを駆け巡りました。 その中には、カナダの北極の科学者から娘に買いたいとの連絡までありました。 これには驚きましたが、あいにくその時は商品化できていませんでした。 そして、2年くらい経ったある時、商品化したいと言ってくれる香港のブランドが現われたのです。 発表から3年の時を経てようやくHUZI DESIGNより商品化されました。
2008
LINDO CUP
信楽で開発された世界初の透ける陶土を使ったグラスです。一つ一つロクロによる手作り品で、その土の独特の質感は他の陶器にはないものです。 使っていくうちにエイジングしてよい味わいが出てくると思います。 ワイングラスとしても、あるいは様々な用途でもお使い頂けます。 トールは祝杯のシャンパンにも。 ワイドは、山菜の和え物やアイスクリームなど、小鉢のように使うことも。 小さなキャンドルを入れても素敵です。 TALL 80x80x150mm WIDE 90×90×110mm
2008
Cosmopolitan Tourism R&D
国際観光政策研究所のロゴデザインです。CとTを組み合わせて地球のように見せています。Logo design for the Institute for Cosmopolitan Tourism R&D, combining the C and the T to look like the earth.
2015
EF66-2000
高速貨物列車専用の機関車として誕生し、国鉄最強の電気機関車と呼ばれたEF66。 量産車は1968年より製造開始され、独特のフロントデザインにより、当時話題になりました。 寝台列車牽引の花形にもなり、電気機関車の黄金期を作りました。   その後、JR貨物が製作した、EF66-100番台やEF200,EF210へ主役の座を譲りました。   今回、EF66のDNAを引き継ぎ、強力な出力を搭載し、インテリジェントな最新型電気機関車の試作機として、誕生したのが、EF66-2000です。   JRの電化区間には、直流と交流があります。その直流用に製造された機関車が直流電気機関車です。 直流機は一部分を除いて基本的に青色ですが、これは実験型のための灰色となっています。 The EF66 was born as a locomotive exclusively for high-speed freight trains and was called Japan National Railways' strongest electric locomotive. Production of the mass-produced car began in 1968, and it became a hot topic at the time due to its unique front design. It also became the star of sleeper train traction, ushering in the golden age of electric locomotives. ​ After that, the leading role was given to the EF66-100 series, EF200, and EF210 manufactured by JR Freight. ​ This time, the EF66-2000 was born as a prototype of an intelligent, cutting-edge electric locomotive that inherits the DNA of the EF66 and is equipped with powerful output. It has an output of 3,900 kW, the same as the EF66, and is equipped with a VVVF inverter. ​ JR's electrified sections have direct current and alternating current. A locomotive manufactured for direct current is a direct current electric locomotive. The DC machine is basically blue except for one part, but this is gray for the experimental type.
2014
convesso
日本は、安価な輸入材に頼ってきたので、日本中に植えられた杉の森は放置され、林業の衰退と森の荒廃が進んでいます。 日本の杉を使う事で、日本の森は元気になります。 これは、そのような杉材を用いた家具デザインの提案です。 杉の柔らかく、あたたかな質感をソファの背もたれに活かしました。 デザイン的にも暖かみのある木の質感を引き出すため、ぽってりした黒いカタマリとコントラストを活かしたデザインとしました。   杉の活用ということで、杉ばかりで家具を作る事を考えてしましますが、ここでは、杉を象徴的に用いています。 黒く重たいものに対して、軽やかな杉を対比させて見せています。 ふわっと柔らかい造形とすることで、シャープな黒とのコントラストを強調しています。 人の手の触れる部分に杉を積極的に用い、温かみある杉を触ってもらいたいと意図しました。
2008
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