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MID DAY 2017
7月2日は、元日から182日、大晦日まで同じく182日。 “一年のまんなかの日(=MIDDAY)”である7月2日を「ミッドデイ(まんなかの日)」と名付け、新しい半年の始まりをお祝いするイベントが東京MIDTOWNで開催されます。 その中で、1年の初めのご挨拶である「年賀状」にちなみ、新たな半年の初めに「半賀状」を送ることを提案する企画があります。 HAPPY HALF BOX内で、日本のトップクリエイターとTokyo Midtown Award出身の作家15組がデザインした「半賀状」が展示されます。 <作品コンセプト> 「僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る。」高村光太郎氏の詩です。 道の向こうにある一本の木と広がる空。 一本の木は両手を広げた私の頭であるかもしれない。 一年の半分。 人生もまだ、道半ば。 今日の一日を大切にしたい。 というメッセージを表現しました。
2017
GLORY
2005
YOSHINO Luncheon Board
最高級吉野杉を用いたランチョンボードです。お盆ではなく、縁がないもので手入れが簡単かつ、上質感のあるものを目指しました。直接食材を載せることも可能です。持ちやすいように周囲は薄く削っています。This luncheon board is made of the finest Yoshino cedar. It is not a tray, but rather a rimless one that is easy to clean and has a high quality feel. It is also possible to place food directly on it. The perimeter has been thinly shaved so that it is easy to hold.
2011
OIDEN FESTIVAL
豊田おいでんまつりは、おいでん総踊りと花火大会の構成で始まりました。おいでんの曲にあわせて工夫をこらした衣装で踊ります。初めての人でも参加可能な踊りでオープンな雰囲気が特徴です。 踊りと同時に開催される花火大会は東海地区最大の花火です。踊りと花火が一緒になっている祭りは国内でも珍しく、そのダイナミックで躍動的な姿をイメージし、踊りの舞を残光として表現し、美しい花火の光も重ね合わせたポスターとしてデザインしました。日本の美しい夜の祭を描きました。 The Toyota Oiden Festival began with the Oiden So Odori dance and a fireworks display. The dancers wear ingenious costumes and dance to the music of Oiden. The dance is open to even first-time dancers and is characterized by its open atmosphere. The fireworks display held at the same time as the dance is the largest fireworks display in the Tokai area. It is rare in Japan to have a festival that combines dancing and fireworks, and we designed this poster to express the dynamic and dynamic image of the dancing as afterglow, superimposed on the beautiful light of the fireworks as well. We depicted a beautiful night festival in Japan.
2023
RENOVATION EXPO
リノベーションエキスポ大阪の公式ポスターのデザインです。建築空間で文字を形成したデザインとしました。This is the design for the official poster of Renovation Expo Osaka. The design was made to form letters in architectural space.
2019
TACHI
シンプルでオーソドックスなデザインを心がけてデザインしました。 とても軽く、使いやすく、あまり緊張しすぎない、しかしそこまでカジュアルでもない。 runoの丸く柔らかいデザインと対照的に、tachiは、凛とした佇まいを持ったデザインです。(写真の後半はrunoとの比較です) 非常に軽く出来ています。 斜め上からはあまり裏側が見えませんが、裏側の削り込みにより手がすっと入り、大変持ちやすくデザインされています。 山中塗とは、石川県加賀市の山中温泉地区で作られる漆器で、山中漆器と呼ばれます。国産のミズメ桜を轆轤挽きで仕上げ、拭き漆技法で仕上げました。 We designed this product with a simple and orthodox design in mind. It is very light, easy to use, not too strained, but not that casual either. In contrast to the round and soft design of runo, tachi has a dignified appearance. (The second half of the photo is a comparison with runo.) It is made very light. Although you cannot see the back side of the bowl from an angle, the back side has been cut down so that you can easily put your hand into the bowl, making it very easy to hold. Yamanaka-nuri is a type of lacquerware produced in the Yamanaka Onsen area of Kaga City, Ishikawa Prefecture, and is called Yamanaka lacquerware. The potter's wheel is made of domestically produced mizume-zakura (cherry tree) and finished with the wipe lacquer technique.
2024
DECCHI YOKAN 3
3本入りの丁稚羊羹のパッケージリニューアルです。以前のパッケージが包装の手間がかかるということで、風呂敷をモチーフにしつつ、ワンタッチでとじることが可能なパッケージを考案しました。This is a renewal of the packaging for 3-packs of Decchi-Yokan. The previous package was time-consuming to wrap, so we devised a package with a furoshiki (wrapping cloth) motif that can be closed with a single touch.
2020
TAKASHIMA A MONO GP
今年で8回目を迎える滋賀県高島市の「ええもの」を集めたコンテスト「高島ええものグランプリ」のリニューアルブランディングに関わりました。 受賞者は「センスがええ」ということで、トロフィー代わりに高島扇子が贈呈されました。 最高金賞に選ばれたのは、とも栄さんの「ふなずしxベイクド羊羹」の”ふなチー”です。 滋賀の人って、本当に鮒寿司を美味しくすることに執念を燃やしています!これが鮒寿司なの?っていうくらい美味しいもの沢山あります。これも、チーズ不使用なのに濃厚チーズケーキそのもので、審査員絶賛でした。 他にも金賞の発酵ドルチェ米シュワグルトも鮒寿司を作る際の飯から作られたヨーグルトです。 その他の金賞には、和ろうそくの大與さんは有名ですが、高島発アウトドアブランドの業界最小クラスの焚火台や、琵琶湖の宝石と呼ばれるビワマスひつまぶし、メタセコイアのブラウニーケーキなど、ユニークな商品が揃いました。 審査委員長も近年稀に見るハイレベルとおっしゃっていました。 We were involved in the renewal branding of the contest that featured "ehimono" (good things) from Takashima City, Shiga Prefecture, which is now in its 8th year. In lieu of a trophy, a Takashima fan was presented to the winners for their "good taste. The top gold medal went to Tomoei's "Funachie" (Funazushi x Baked Yokan). The people of Shiga are really dedicated to making funa-zushi delicious! There are so many delicious funazushi that you may wonder, "Is this really funazushi? There are so many delicious funa-zushi that you may ask yourself, "Is this funa-zushi? The judges also praised the cheesecake, saying that it was just like a rich cheesecake, even though it did not contain cheese. Another gold award winner, Fermented Dolce Rice Schwagurt, is a yogurt made from the rice used to make funa-zushi. Other Gold Award winners included Ooyo, a well-known Japanese candle maker, the smallest fire pit in the industry from an outdoor brand from Takashima, Biwa trout hittomabushi, the jewel of Lake Biwa, metasequoia brownie cake, and many other unique products. The long-time chairman of the judging committee, said that the level of the competition was of a high level rarely seen in recent years. 我们参与了 "高岛 A-mono 大奖赛 "的品牌更新工作,这是滋贺县高岛市的一项 "优秀产品 "竞赛,今年已是第八届。 获奖者获得的不是 "美味 "奖杯,而是一把高岛扇。 最高金奖由 Tomoei 的 Funa-zushi x Baked Yokan(Funachii)获得。 滋贺人真的很用心地把船寿司做得美味可口! 这是船卷寿司吗? 美味的寿司有很多。 这款寿司也得到了评委们的高度评价,虽然不含奶酪,但吃起来就像浓郁的芝士蛋糕。 评委会主席还说,这是近年来少见的高水平作品。
2024
KYO AKARI
赤坂サカスで開催されたCool Kyoto2011に間接照明用のLED「ウィルライン」を展示するためのブースのデザインを担当しました。 京都らしいアイデンティティと、ブースに強化ダンボールを用いることを求められました。 強化ダンボールの特性を活かし、美しい光の陰影を表現し、全体を統合させるデザインを考えました。 あかりの縦格子 間接照明によって強化ダンボールの縦格子を照らし出します。 狭く小さなスペースでありますが、遠くからでも目を引く空間的な展示什器としています。 LEDの商品をそのままただ見せるのではなく、どのようにLEDの効果があるのかを見せるものとし、 落ち着きのある美しい陰影をダンボールで描き出す事に成功しました。 LEDはあくまでも脇役であり、引き立たせるべきもの、照らし出すべきものを配置しました。
2007
TOKAN
これは、信楽焼の陶器で出来た厨子(仏壇)です。 陶器の気品と重厚感が仏壇に存在感を与えています。 現在の住宅事情にあっても、置き場所をとらず、みんなの集まるリビングにおいても違和感がなく、 小さくとも確かな気品と存在感は陶器ならではのものです。
2007
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