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NISSEN SHIFT
都会的で女性的なイメージで全体を構成しながら、固すぎずない柔軟性を持った家具です。 ビーチのナチュラルカラーと、奥行きのある上品な色の組み合わせにより、カジュアルでありながら、 上質で存在感のあるイメージを大切にした家具のシリーズです。 Nissen Design Award 2006:1st.prize
2006
Root Cowaorking
2017
TOYAMA DESIGN FAIR 2024 GRAND PRIX AWARD
富山デザインフェア2024のポスターデザインコンペにおいて大賞を受賞しました。 コンセプトは「富山デザインふんばり!」 能登の震災で被害を受けた富山でもありますが、ここがふんばり所だと思います。 踏ん張ってバーベルを持ち上げる、その姿は富山の「富」の姿であります。 富の背景は立山連山の山を模し、紅潮して顔を赤く染め頑張っている姿を表現しています。 強靭そうな富山ブラックの踏ん張りに期待します。 Toyama Design Fair 2024 Poster Design Competition Grand Prize Winner The concept was “Toyama Design Fumbari! Toyama was damaged by the Noto earthquake, but I think this is the place to be. The figure of a man standing on his feet and lifting a barbell is the image of Toyama's “wealth”. The background of the “Tomi” is a mountain range in the Tateyama Mountain Range, and the image of a man working hard with his face reddening in the face of the earthquake is represented. We look forward to seeing the strong-looking Toyama Black stand firm in the face of the mountains. 2024 年富山设计展海报设计竞赛中获得了大奖。 设计概念是 “富山设计丰收!”。 富山虽然在能登地震中受到了破坏,但我认为这里是值得一去的地方。 双脚站立、举起杠铃的男子形象代表了富山的 “财富”。 财富 "的背景是立山山脉,人物形象表现的是一个正在努力工作、面色红润的男子形象。 我们期待着看到外表强壮的富山黑子挺身而出。
2024
KIMIIRO SIGN
近江八幡市で、社会福祉法人 おうみ福祉会の新しい建物が5月に開所しました。 その建物は「きみいろ」と言います。きみいろは日本語であなたの色という意味です。 作業所に訪れる人、それぞれの個性が彩る家族のような場所。そんなイメージかもしれません。今回、内部のサインを担当させていただきました。その「きみいろ」=「君色」というネーミングから、キャンバスに絵の具で描いたような、にじみと温かみのあるサインとすることを思いつきました。ここでは「せんべい」も作っており、せんべいルームのサインも作りました。A new building of Ohmi Fukushi Kai social welfare corporation opened in May in Ohmi-Hachiman City.The building is called "Kimiiro. Kimiiro means "your color" in Japanese.It is a family-like place where the individuality of each person who visits the workshop adds color to the place. That may be the image of this building.This time, I was in charge of the interior signage.From the name "Kimiiro" = "Kimiiro," we came up with the idea of making the signage blotchy and warm, as if painted on a canvas. We also make "senbei" here, so we created a sign for the senbei room.
2023
TAKASHIMA A MONO GP 2024
高島ええものグランプリ2024のブランディングを担当しました。 今回は受賞者への取材を記事にし、商品を見るだけではわからない作り手の熱い想いやストーリーを大切に伝えようと考え、高島市内の道の駅への集客に新聞折込のB3チラシをデザインしました。また道の駅の専用什器、POPなど売り場のデザインもしました。 また、受賞者へは、「センスがええ」ということで高島産のセンスと賞状、副賞がプレゼントされました。 We were in charge of branding for the Takashima Eemono Grand Prix 2024. This time, we turned interviews with the winners into articles, with the aim of conveying the passion and stories of the makers that cannot be understood just by looking at the products, and designed a B3 flyer to be inserted into newspapers to attract customers to roadside stations in Takashima City. In addition, the winners were presented with Takashima-made products, a certificate, and a prize in recognition of their "good sense. "我们负责 2024 年高岛艾莫诺大奖赛的品牌推广工作。 这次,我们采访了获奖者并撰写了一篇文章,还设计了一张 B3 传单,刊登在报纸上,以吸引顾客前往高岛市的路边车站。 我们还在路边车站设计了专用固定装置、POP 和其他销售区域。 我们还向获奖者颁发了 “时尚感”、证书和额外奖品,所有这些都是高岛制造,以表彰他们的 “时尚感”!
2025
LINDO CUP
信楽で開発された世界初の透ける陶土を使ったグラスです。一つ一つロクロによる手作り品で、その土の独特の質感は他の陶器にはないものです。 使っていくうちにエイジングしてよい味わいが出てくると思います。 ワイングラスとしても、あるいは様々な用途でもお使い頂けます。 トールは祝杯のシャンパンにも。 ワイドは、山菜の和え物やアイスクリームなど、小鉢のように使うことも。 小さなキャンドルを入れても素敵です。 TALL 80x80x150mm WIDE 90×90×110mm
2008
TOKAN
これは、信楽焼の陶器で出来た厨子(仏壇)です。 陶器の気品と重厚感が仏壇に存在感を与えています。 現在の住宅事情にあっても、置き場所をとらず、みんなの集まるリビングにおいても違和感がなく、 小さくとも確かな気品と存在感は陶器ならではのものです。
2007
AZUCHI
近江八幡市の安土を戦国イメージでブランディングしました。安土城跡を有する織田信長ゆかりの地であり、織田信長の兜のイメージでロゴデザインを行いました。「信長を旅しよう」のコピーも考案し、かつての水路、陸路をたどるツアーも敢行されました。We branded Azuchi in Omi Hachiman City with the image of the Warring States period. The logo design was based on the image of Nobunaga Oda's helmet. We also devised a copy of "Let's Travel Nobunaga" and organized a tour that traces the waterways and overland routes of the past.
2020
YUTANPO
磁器の湯たんぽのデザインです。布団の中へ入れて使用する湯たんぽですが、多くの湯たんぽは、蓋の部分が突起として出ています。その出っ張りをなくし、人が触れる形状としてもっともあってほしかった形態を目指しました。This is a porcelain hot water bottle design. Most hot-water bottles are placed in a futon and the lid of the bottle protrudes from the futon. We eliminated the protrusion and aimed to create a shape that people can touch.
2012
PIZZLY BEARS
地球温暖化の影響で、北極の氷は溶け、ホッキョクグマは住む場所を失い始めています。 この木馬ではホッキョクグマが、その溶けて割れてしまった氷をたどたどしい足付きで歩いてゆく姿を現しています。この木馬は、自分の娘のために作ったものです。 売っているものを買って与えるより、せっかくだから、私のデザインしたものをあげたいとの思いからです。 私の父も、いろいろなものを作ってくれたものでした。それが、やはり私の中では印象が大きいのです。 この木馬は発表するや、世界中のデザインや環境系ブログを駆け巡りました。 その中には、カナダの北極の科学者から娘に買いたいとの連絡までありました。 これには驚きましたが、あいにくその時は商品化できていませんでした。 そして、2年くらい経ったある時、商品化したいと言ってくれる香港のブランドが現われたのです。 発表から3年の時を経てようやくHUZI DESIGNより商品化されました。
2008
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