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SHIGA CHAIR
滋賀県のナラ枯材を使った椅子を作る滋賀チェアプロジェクトのブランディングと椅子のデザインを担当しました。製造技術が非常に高い飛騨産業とのコラボレーションによって生まれたアームチェアです。滋賀を代表する椅子になってほしいと思いを込めてSHIGA CHAIRと名付けました。I was in charge of branding and chair design for the Shiga Chair Project, a project to create chairs using oak withers from Shiga Prefecture. This armchair was created in collaboration with Hida Sangyo, a company with very high manufacturing technology. We named it SHIGA CHAIR with the hope that it will become a chair representing Shiga.
2020
AYU BOILED in SOY SOURCE
あゆの醤油煮の缶詰です。高級感があり、美味しそうに見えるように、醤油が染み込んでいくようなイメージでデザインしました。Canned ayu fish simmered in soy sauce. We designed it to look luxurious and delicious, with the image of soy sauce soaking into the product.
2021
VEHICLEN
室内用子供乗用玩具です。 中は収納で引出しになっていてお尻のほうから引き出せます。 オモチャなどを楽しく片付けながら遊べる乗り物です。 つののように張り出した部分は把手になっており、つかんで走ります。 子供の乗り物を考えるにあたって、子供の乗り物は暮らしの中で邪魔なものである。 あるいはいつか邪魔になる。と思っていました。 ですので、有用な引出し型の収納が走れば良いなと思っていたのです。 そして、子供は引出しが大好きなのです。 出来るだけコストを抑えるためにシンプルな板のみで作ろうと思いました。 でも、考えていくうち、少しずつ、箱が斜めになったのでした。 その方が、角がなく乗り心地も良いのです。
2007
chamochi
わかりやすくお茶の鉄瓶を描き、紙を重ねた抜き窓からその姿を覗かせます。 箱の上下にはほうじ茶をイメージした茶色い茶葉を描いています。 ほうじ茶のイメージで焦茶と金(黄土色の部分)インクを使い、ニスも使って茶葉や落款模様を描きます。 輪郭をまとった蓋を開くと鉄瓶も茶葉も見えなくなり、蓋の一枚を重ね合わせることでモチーフが切り取られるデザインとしています。 そうなると、茶瓶の蓋の取手に見えたものは、最澄の坐禅の姿のようであり、最澄を中心とし、光を周囲に放っていることをニスで表現しています。 滋賀は日本茶発祥の地とされており、延暦寺を開いたとされる最澄が唐より種子を持ち帰り、比叡山麓の大津・坂本に 植えたことが日本茶の始まりといわれています。 そこで、ページの端には比叡山延暦寺を描き、最澄の言葉である「一隅を照らす」である隅から伸びる光を表現しています。 その言葉の意味は一人ひとりがその場を大切にし、努力することで、社会全体を明るくできるという考え方です。 そこまで気が付く人はいないと思いますが、デザインに忍ばせたメッセージです。 An iron tea kettle is drawn clearly, with its shape peeking through a window made of layered paper. Brown tea leaves are drawn on the top and bottom of the box, evoking the image of roasted green tea. Dark brown and gold (ochre parts) ink is used to evoke the image of roasted green tea, and the tea leaves and seal pattern are drawn using varnish as well. When the outlined lid is opened, neither the kettle nor the tea leaves are visible, and the motif is cut out by overlapping one lid over the other. 铁壶轮廓清晰,透过叠纸上的小窗,可见壶身轮廓。 盒子的上下绘有棕色茶叶,令人联想到焙茶。 盒子采用深棕色和金色(部分为赭石色)墨水绘制,令人联想到焙茶,茶叶图案和印章则以清漆绘制。 打开勾勒轮廓的壶盖,壶身和茶叶均不可见,图案被叠纸镂空。
2025
IKA'S MONO
旧伊香郡4町のアンテナショップIKA'S MONO STOREのブランディング、パッケージデザインなどです。四つの町が一つになって高みを目指す。というイメージでロゴデザインをしました。イカのイメージでパッケージにもヘッダーを作って様々な業者の商品に統一感を持たせて販売しました。This includes branding and package design for IKA'S MONO STORE, an antenna store for four former Ika-gun towns. The four towns are united as one and aim high. We designed the logo with this image. We also created a header on the package with the image of squid to give a sense of unity to the products of various vendors and sell them.
2019
CORTE HOME
コルテホームは、自分らしいライフスタイルを提案する住宅のブランドです。 ブランドロゴをはじめとする、ブランド構築を担当しました。
2017
UDCBK
UDCBK(アーバンデザインセンターびわこ・くさつ)は、草津の未来のまちのデザインを考えるために、 大学(教職員や学生)、企業(経営者や通勤者)、行政(国や県や市の職員)の人々が、 草津に住む市民の方々と気軽に自由に話し合い、交流する場所として南草津駅前に生まれました。 様々な人がここを拠点に交わり、その中から様々な事が発展的に広がっていく。 この場所は言うなれば「未来創造交差点」であると考えました。 様々な道が交差し、つながり、そして広がってゆく様子をロゴマークとしてデザインしました。 UDCBKの文字がそれぞれ道のようになっており、ジャンクションになっています。 グラデーションの色は、様々な考えや、アクション、動きを表現しています。
2017
ONDA
ONDAはイタリア語で波を意味します。これはチェストですが表面が波のようにカーブしています。ウォルナットとヨーロッパビーチに2種類の木のコントラストがあるデザインです。ONDA means wave in Italian. This is a chest, but its surface is curved like a wave. The design has a contrast between two types of wood in walnut and European beach.
2009
Honest Vegetables
小林ファームのPOP看板を作成しました。誠実な野菜作りをされている農家の良さを素朴な木製看板にしました。We created a POP signboard for Kobayashi Farm. We made a rustic wooden sign to show the goodness of a farmer who grows vegetables with sincerity.
2022
EF66-2000
高速貨物列車専用の機関車として誕生し、国鉄最強の電気機関車と呼ばれたEF66。 量産車は1968年より製造開始され、独特のフロントデザインにより、当時話題になりました。 寝台列車牽引の花形にもなり、電気機関車の黄金期を作りました。   その後、JR貨物が製作した、EF66-100番台やEF200,EF210へ主役の座を譲りました。   今回、EF66のDNAを引き継ぎ、強力な出力を搭載し、インテリジェントな最新型電気機関車の試作機として、誕生したのが、EF66-2000です。   JRの電化区間には、直流と交流があります。その直流用に製造された機関車が直流電気機関車です。 直流機は一部分を除いて基本的に青色ですが、これは実験型のための灰色となっています。 The EF66 was born as a locomotive exclusively for high-speed freight trains and was called Japan National Railways' strongest electric locomotive. Production of the mass-produced car began in 1968, and it became a hot topic at the time due to its unique front design. It also became the star of sleeper train traction, ushering in the golden age of electric locomotives. ​ After that, the leading role was given to the EF66-100 series, EF200, and EF210 manufactured by JR Freight. ​ This time, the EF66-2000 was born as a prototype of an intelligent, cutting-edge electric locomotive that inherits the DNA of the EF66 and is equipped with powerful output. It has an output of 3,900 kW, the same as the EF66, and is equipped with a VVVF inverter. ​ JR's electrified sections have direct current and alternating current. A locomotive manufactured for direct current is a direct current electric locomotive. The DC machine is basically blue except for one part, but this is gray for the experimental type.
2014
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