SHIGA CHAIR PROJECT

 

滋賀の木で滋賀の椅子を作る。

滋賀の木で、滋賀の椅子を作るプロジェクトです。

 

滋賀県は決して、林業の産地として大きなものではありませんが、

より県産材を使うことが、県の林業を活性化させ、森を守ることに必要です。

外国産材を使用した、大量生産品のような綺麗なものはできないかもしれません。

滋賀県のナラ林ではナラ枯れが広がり、東近江市でもそれを蒔に使う取り組みがありましたが、蒔に使うには惜しい樹齢の木も蒔にされており、椅子を作ることで樹齢に相応しく長い年月を使えるものにしたかったとの考えがあります。

滋賀県産のコナラは、輸入材のナラに比べて、木目がしっかりと色濃く、重厚感のある表情です。

ところどころ節や虫食いによる穴(補修済)もあったりしますが、これも、県産のコナラ材の特徴ということで捉えていただけたらと思います。

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椅子の名もSHIGA CHAIRと名付けました。

滋賀を代表する椅子になって欲しいという想いで、いつまでも飽きのこないスタンダードなデザインを目指したものです。

製造効率を考えながらも、人が触れる部分には柔らかな曲面を使い、快適な座り心地を実現しています。

座面裏にも引き手がついており、座ったまま座面を手前に引きやすい工夫があります。

 

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