IT’S DEMO

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これは、IT’S DEMOの新店舗のプロポーザルです。

雑貨店には様々な商品があります。

それらは、数量を増せば増すほど雑然とならざるを得ません。

そこで、雑然となってくることをポジティブに展開できないかと考えました。

コンビニをちょっとオシャレにした雑貨店ではなく、

しっかり意志をもってコンセプトを空間化する必要があると思いました。

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雑貨店を観察しました。

そこで、「網」に注目しました。

網があればいろいろなものが飾れます。

網はいろんなものを飾る事で存在感を無くしていきます。

しかし、ここでは、網の什器を用いるのではなく、什器のサイズを超えた空間サイズのメッシュを作ります。

圧迫感のないように鉄線と鉄線の間に約120mmの間隔を持って、ラフに仕立てられたものです。

細い線で、軽やかに立ち上がったメッシュの構造体です。

その網を什器のように使い、様々な商品を付帯させます。

様々な商品陳列によって存在を打ち消されながらも、そして雑然としながらも、空間を規定し、軽やかかつ大胆に存在感を持たせることがきます。

レジをやや奥まらせ、入り口付近には、ワイヤーによる円台を3つ配置し、目を引きやすい商品を飾ります。

そのことにより、入ってみたくなる感じを出せないかと思いました。

既存壁の配置はほとんど変えずに、プランをメッシュによって、より明確にゾーニングし、異なったゾーンに行ってみたくなるようにしました。

 

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client:WORLD Co.,Ltd.