「ふなずしアイス」のパッケージデザインです。
彦根の老舗「いと重菓舗」と「あゆの店きむら」のコラボ商品です。
正確には飯(いい)と呼ばれる、ふなと一緒に漬け込むお米を使っており、ふながこの中に入っているわけではありません。
この飯は、今までは、あまり用途がなく捨てられる事も多かったふなずしの材料です。
ふなずしのイメージを覆し、臭みもなく、レアチーズのようでとても美味しいです。
このデザインを考える上で、まず想像したのは「ふなずし=臭い」という認識が一般にはされやすいことを想像しました。
この中身は決して臭くない、美味しいものですから、このレアチーズのような美味しさをパッケージを通して適切に伝える必要があると思いました。
率直に美味しそうだと感じてもらえるシズル感のあるパッケージを提案しました。
あらかじめ使うことが決まっていたカップ容器の金のリングとのマッチングも熟慮した配色検討しました。
「ふなずし」からくる、さわやかな海のイメージのライトブルーで全体をまとめました。
ice creamなのですが、ふなずしの飯(Rice)を使っていることから、Rice creamとも読める構成としました。
天面の周囲にある「つぶつぶ」は米粒をあらわしています。
食べた時の米のつぶつぶ食感も新鮮です。
販売価格は400円(税別)
県内のあゆの店きむら直営店で販売しております。
販売元:木村水産株式会社
ふなずしアイス
「ふなずしアイス」のパッケージデザインです。
彦根の老舗「いと重菓舗」と「あゆの店きむら」のコラボ商品です。
正確には飯(いい)と呼ばれる、ふなと一緒に漬け込むお米を使っており、ふながこの中に入っているわけではありません。
この飯は、今までは、あまり用途がなく捨てられる事も多かったふなずしの材料です。
ふなずしのイメージを覆し、臭みもなく、レアチーズのようでとても美味しいです。
このデザインを考える上で、まず想像したのは「ふなずし=臭い」という認識が一般にはされやすいことを想像しました。
この中身は決して臭くない、美味しいものですから、このレアチーズのような美味しさをパッケージを通して適切に伝える必要があると思いました。
率直に美味しそうだと感じてもらえるシズル感のあるパッケージを提案しました。
あらかじめ使うことが決まっていたカップ容器の金のリングとのマッチングも熟慮した配色検討しました。
「ふなずし」からくる、さわやかな海のイメージのライトブルーで全体をまとめました。
ice creamなのですが、ふなずしの飯(Rice)を使っていることから、Rice creamとも読める構成としました。
天面の周囲にある「つぶつぶ」は米粒をあらわしています。
食べた時の米のつぶつぶ食感も新鮮です。
販売価格は400円(税別)
県内のあゆの店きむら直営店で販売しております。
販売元:木村水産株式会社