きヨシこの夜。その1

昨日は、ワールドのウィンドウディスプレイの搬入でした。

昨年までの実績もあって、今年はAEON MALLの中で集客日本一を誇る名古屋へ舞台を移しました。

昨年の木曽川と比べて客単価も高いハイグレードな店舗です。

ウィンドウも大きくなってしかも二面をディスプレイすることに。

今年からファッションテーマを与えられ、それが「バロック」

聞いた事はあっても詳しくは知らない。

そして、調べれば調べるほど難解なテーマ。

どこの大学も苦戦しているという話でした。

その中でも素材としては、滋賀県立大学と言う事で、びわ湖のヨシを使いました。

びわ湖のヨシを用いて、クリスマスリースを作る。

クリスマスリースと言っても、ヨシで立体トラスを組んだ構造的なデザインとし、普通のリースなども組み合わせ、

その小さなリースの集合で、巨大なリースを作るというものです。

バロックのテーマにふさわしいようなゴージャス感と装飾的な密度感を大切にし、

今年の流行色であり、イメージにあったカラーリングを施しました。

本当は中にヨシで作ったトナカイの頭を入れる予定でしたが、現場で取りやめました。

作ったけれど、良くなければやめる決断も大切です。

今年から、ワールドのVMDチームと組んで、商材をウィンドウ内に組み合わせ、より実践的な関わりを求められました。

つまり、今までは学生の作ったオブジェで終わっていたものに、店内の商品をディスプレイするということです。

こちらでは、三体のマネキンを配置する事で、ウィンドウは完成しました。

プロのディスプレイセンスを垣間みました。

 

リースのディスプレイは完成しましたが、2つ目は

一日では終わらず、2つ目のウィンドウは翌日に持ち越しとなりました。

 

予想を大きく上回る美しさで完成したリース。

上階から見下ろすと、キラキラ光っていました。

そして、早速、一日目で、マネキンが着用していたコートが売れたそうです。

これは、やっぱりディスプレイの力?

 

 

クリスマスまでの展示終了後、ご活用いただける方いらっしゃればご連絡ください。

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